塗り替えや外壁塗装のご依頼お見積もりは塗装ドクター.com｜上三川町　Ｍ様邸　外壁塗装（下塗り・中塗り）

令和1年　8月5日（月）

上三川町　Ｍ様邸　外壁塗装（下塗り・中塗り）の工事内容を紹介します。

養生は塗装をする為に、必要な作業になります。

外壁を塗装していく際に、塗物（帯・水切り・雨戸等）を汚さないようにします。

汚してしまうと塗料の重なりや、凹凸ができケレンではカバーできず汚い仕上がりになります。

養生は塗装できない箇所・しない箇所を汚さない為だけではなく見切りのラインを綺麗に仕上げる為にもします。

アルミサッシ・プラシッチク系の物は、養生テープを直接貼るとノリが残ってしまうためマスキングテープを先に貼りその上に養生テープを張ります。

養生完了後に下塗りに入ります。

この下塗りがしっかり塗装されていないと、剥がれたり・変色・艶斑などを起こす原因になります。

下塗りをしっかり塗り込むことにより、防水性・密着性を高めます。

外壁がタイル調になっているため、目地部分など細かなところを丁寧に刷毛・ローラーを使用し塗装していきます。

壁の下塗りに使用する材料は、SＫ化研の「レナフレド」になります。

レナフレンドの特徴

・軟性が大きく下地との付着力が良く為、下地の微細なひび割れに対して優れた追従性を示し雨水の侵入を防ぎます

下塗り乾燥後、次は中塗りです。

下塗り同様ローラーと刷毛を使い丁寧に塗り込んでいきます。

外壁の中塗りに使用する材料は、SＫ化研さんの「クリーンマイルドSI」を使用します。

クリーンマイルドシリコンの特徴は、超低汚染性・超耐久性（耐候形1種に相当する性能）及び、防かび・防藻性に優れ微生物汚染を防ぎます。

浸透性にも優れ内部結露の防止にも役立ちます。

塗料には、希釈率（シンナーを入れる量）が、定められています。

希釈量を多くしてしまうと、美観を損なうだけでなく・耐候性・汚染性の形成が弱くなります。

塗膜の色斑・剥がれ等も引き起こしやすくなります。

希釈量を守り、施工することで厚みが付き、耐候性・汚染性に優れた塗膜を形成されます。

細かな所などは刷を使用し、大きな面はローラーを使用して均一括・外壁全体に馴染ませるように塗装していきます。

※当社をご利用いただいたお客様へ・・・・常に最高品質と、満足度の追求、コストパフォーマンス！！！！

・工事完了後お客様へ、大切なお家がどの様に施工をしたかわかる様に、施工写真と工事内容を1工程1工程現場で撮影し、【施工前・施工中・施工後】

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