2019/10/22
令和1年10月21日(月)
那珂市 S様邸 塀塗装(下塗り・中塗り・上塗り)の工事内容を紹介します。
塀も外壁同様仕上げが、砂壁・砂岩調になっている為専用の塗料を使用して塗装していきます。。
この下塗りがしっかり塗装されていないと、剥がれたり・変色・艶斑などを起こす原因になります。
下塗りをしっかり塗り込むことにより、防水性・密着性を高めます。
下塗に使用する材料は、SK化研のミラクシーラーエコです。
ミラクシーラーエコの特徴は、優れた耐水性・耐アルカリ性を示します。
特殊設計により、防かび・防藻機能を発揮する事で衛生的な環境を維持します。
浸透性に優れ、高いシール効果を発揮します。
下塗りが乾燥後、中塗り・上塗りになります。
上塗りも中塗りと同じ材料を使用して、均一に塗装していきます。
刷毛で細かな部分を塗装し、ローラーを使用し大きな面を均一に塗装していきます。
ローラーにも種類があり、目地の深さ・模様凹凸により使い分けます。
同じ材料を2回塗ることにより、美観だけでなく材料の持つ性能を発揮させ塗膜を強靭な物に仕上げます。
上塗りに使用する材料は、SK化研の「アートフレッシュ」になります。
アートフレッシュの主な特徴は、優れた浸透性を持ち低汚染・超耐久性・防カビ・防藻性を兼ね備えた塗料です。
セラミックシリコン樹脂塗料の塗膜は、微弾性を示し高い追従性を発揮します。
塗料には、希釈率(清水)が、定められています。
希釈量を多くしてしまうと、美観を損なうだけでなく・耐候性・汚染性の形成が弱くなります。
塗膜の色斑・剥がれ等も引き起こしやすくなります。
希釈量を守り、施工することで厚みが付き、耐候性・汚染性に優れた塗膜を形成されます。
細かな所などは刷を使用し、大きな面はローラーを使用して均一括・外壁全体に馴染ませるように塗装していきます。
※当社をご利用いただいたお客様へ・・・・常に最高品質と、満足度の追求、コストパフォーマンス!!!!
・工事完了後お客様へ、大切なお家がどの様に施工をしたかわかる様に、施工写真と工事内容を1工程1工程現場で撮影し、【施工前・施工中・施工後】