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クリーンオフが効かない！契約時に必ず見たいポイント
塗装ドクター.comは、クーリングのできない案件に関しても相談を承ります。
クーリングオフは悪質な業者の言っていることよりも強い効力を持ちます。
契約日を1日目とした8日以内であれば書面の手続きさえ行えれば、クーリングオフはできるのです。
しかし、悪質な業者の中にはクーリングオフの例外を逆手に取った業者もいます。
特に多いのが例外の1つ『3,000円未満の現金取引や消費すると商品価値が無くなってしまう商品』を狙ったもの。
どういうことかといいますと、業者が契約する際に『契約の手付金として2,000円いただきます』といい、お客様からお金を支払ってもらう。この地点では手付金は工事費用に補充されると言われるのでお客様も安心するでしょう。
しかし、相場より遥かに高いとクーリングオフをしようとしても、既に現金を払っているため契約解除はできないと言いはるのです。この時に上記の例外を持ち出して『既に取引を行っていますので……』と諦めさせるのです。
このような場合、手付金解除することで契約解除を申し出ることができます。
この場合業者とお客様とのやり取りになるため、渋られると時間もかかり、お客様としても気力を無駄にそがれてしまうことでしょう。
これらの交渉を当社が代行、あるいはアドバイスを行い、お客様に健全な取引を行うための準備を致します。
何かしらの問題が発生しましたら、まずは当社までお問い合わせください。
